3月22日(水)、令和4年度第4回目となる教職員集会を開催しました。

はじめに、山田学長より新年度の大学運営方針が語られ、国際社会における大阪観光大学の認知の促進、国内における社会的認知の促進とアイデンティティーの強化、日本一戦略委員会による進捗管理の徹底、理事長(法人経営)と学長(大学運営)の分業に基づく効率的連携などの諸課題についての考えが伝えられました。

続いて、山本理事長から、新年度法人経営の基本的方針の説明があり、真の自律的経営へと前進していくためには、学長を支える管理職層の執行管理能力、政策能力の抜本的強化が重要であるとして、主要４課題と教授会への期待、職員の実践力への期待などが伝えられました。また、法人本部より新年度予算についての説明を行いました。

最後に、元管財人代理である奥津法務担当理事から、「かつての混乱期を乗り越え、新しい大阪観光大学を創っていける状況が十分整っている。皆さんの力で、是非、日本一の観光大学を目指していただきたい。小さな大学だからこそ、自分たちの手でそれを創り上げたのだと実感できるはず」と、応援メッセージが伝えられました。