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188体育

バディ?プログラム活動報告:「ハイタッチでつなぐ」ふれあう伝話を体験

現在開催中の2025年大阪?関西万博において、日本館と関西国際空港をつなぐ新たな遠隔コミュニケーション体験「伝話(でんわ)」が展開されています。
このたび、本学のバディ?プログラムに参加している学生が、実際にこの「伝話」を体験しました。
「伝話」は、関西空港に到着した海外からの来訪者と、万博日本館を訪れる来場者とをリアルタイムでつなぎ、互いに“ふれあい”を感じながらコミュニケーションを楽しむことができるシステムです。モニター横に設置された手形に触れることで、まるで相手とハイタッチしているかのような感覚が得られ、温かみのある交流が可能となっています。



当日は、初対面の相手と笑顔でハイタッチを交わしながら、「どこから来ましたか?」「万博は楽しんでいますか?」といった会話が自然に生まれ、学生たちは短い時間ながらも188体育の楽しさを実感することができました。


本学では、バディ?プログラムを通じて、学生の異文化理解と国際的な視野の育成を目指しています。今回の体験は、その目的を体現する貴重な機会となりました。今後もこうした188体育の場に積極的に参加し、さらなる学びを深めていきたいと考えています。
< 発信元 > 188体育室